ジェネシス

突如、地球に飛来して活発化した上級魔物を一掃した自称、宇宙の平和を願う惑星保護団体。
地球と友好関係を結ぶ為にやって来た。
T.S.Kはジェネシスを信用していないので監視しているがパニッシャー社は友好的。
同社にエネルギータワーの技術提供をした。

その正体はリーパーズと同じ侵略者。
リーパーズと違う所はその星の資源を全て奪い、星から星へと渡る宇宙人。ツキノワ曰くイナゴ。何処の星出身かは不明。
遥か過去に金星の文明を滅ぼしたがリーパーズが出現したことであまり表舞台に出てこなくなった。
拠点となる星を持たずマザーシップと侵略用の艦隊で宇宙を渡る。

SAGAでは上記の方法で地球人の信用を得てから突然襲いかかる予定だったが胡散臭いと思っていたリョウヘイ達や
ヤッチンによって本性を暴かれるが、あくまでも穏便に地球を手に入れようと考えていた当時の司令官に反逆した副司令が
彼を殺害し全面戦争へと発展、その後はリョウヘイ達を追って現れたカイザー・インフェルノ
興味を持つがそれが破滅へのカウントダウンとなった。

ED2後も度々、地球に艦隊でやって来ていたが約500年間ソル・キャノンを突破できずに全て消滅または敗走していた。
  • 頻繁に地球へやって来ていたわけではなく、攻める度に大敗していたので運良く突破できたら良いなくらいで来ていた。

現在では新たな兵器として苦戦した星の特定の個体のデータをもとにした強化人間をエージェントとして造り出している。
  • クローンではない為、見た目以外は別人。
  • ALMA2ではリョウヘイタイプが登場するがジェネシスにあるデータはES時の物である為、オリジナルよりかなり弱い。
    • ES以降の相手を考えたら当然ではあるが
他にも敵対し驚異となった惑星の個体には「Menace」と喚ばれる危険度リストがある。
  • ちなみにリョウヘイはランクAに分類。
  • その後、バイラスに接触したエージェントRによってMenaceはUROBOROSにも作られた。

  • 最終更新:2021-01-02 02:49:25

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